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対話に活かすフォーカシング2

対話(ダイアローグ)にフォーカシングを活用する試み

(アーカイブ動画参加もできます)

2024年3月3日(日曜)
13時から16時

★テーマ★
「対話に活かす“実感”」
ワークショップ受付終了まで…
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ナラティヴと身体性
ダイアローグと身体感覚
身体に根差した対話

そういうキーワードをベースに活動しているDMWにとって
とっても嬉しいコラボレーションができました

2023年11月に

フォーカシングやゲシュタルト療法の実践をされている
筒井優介さんをお呼びして
「対話に活かす”実感”」をテーマに
オンラインワークショップを行いました

大変好評で【第2弾をしてほしい!】というお声が多くありました
(第1弾のアーカイブ動画もご購入できます)

ということで今回

【第2弾】を行います!

【第1弾】で行った「デモンストレーション」も教材に使います
それを踏まえて少しステップアップできるような
企画を考えています


(オープン)ダイアローグの実践で
・不確実性に耐える
・多様な声に耳を傾ける
・湧き上がってくる感情を考慮に入れること
・内的ポリフォニーを表出させること
などが言われています。

これらは文字で表すことができない「身体感覚」も
伴っているのではないでしょうか。

フォーカシングは、
自分自身と繋がるための様々なワークがありますが
それ以外にも
「心理支援に活かすためのフォーカシング」を
研究されています。
心理支援、もっと平たくいうと
「相手とのやりとり」「対話」です。

つまり
相手とやり取りする際に活かすフォーカシング
対話に活かすフォーカシング
ということです。

フォーカシングは
マインドフルネスに似ているところも多いと思います。

これは企画者の私見ですが、
マインドフルネスの実践では
『「相手とのやりとり」に活かすための
マインドフルネスのあり方』については、
少ない気がします。

その点を補足するにはフォーカシングの実践、
あるいは対話に活かすフォーカシングの領域が
役に立つのではないかと思うのです。

我々DMWは
・ポリヴェーガル理論
・マインドフルネス
・ダイアローグ(社会構成主義)
を3本柱にしていますが

今回がその架け橋になるワークショップになることは
間違いないと思います。

とはいえ、今回は「基礎的なところ」を重視し、
そして楽しく学ぶというところを重視しております。
初学者の方、大歓迎です!

「フォーカシングもダイアローグも初学者です!」
という人もわかりやすく体験的に学べると思います。

対話に身体性を活かしたい方
ダイアローグをもっと深めたい方
自分と繋がる感覚を支援に活かしたい方
フォーカシングを対人支援に活かしたい方
身体感覚を支援に活かしたい方

ぜひお待ちしております。

【当日の内容について
(若干変わる可能性があることをご理解ください)】

・フォーカシングをどのように対人支援に活かすかについてのレクチャー
・ブレイクアウトルームを作ってのワーク
・参加者同士でのシェア

【お願いしたいこと】
今回のワークショップは、
参加者の体験や感想をメインに行います。
そのため、画面オン&ミュート解除ができる方に
ご参加をお願いしたいです。
録画も撮りますが、
ブレイクアウトルーム中(ワーク中)は撮影しません。
全体での体験のシェアは録画をする予定です。

ブレイクアウトルーム中は、
参加者の安心安全空間をキープするために、
守秘義務の徹底、プライバシーの尊重、
批判し合わない肯定的な態度での交流などの
ご協力をお願い致します。

【今回のワークショップのポイント】

対話やカウンセリングをすすめていく際
話し手やクライアントが
「言葉にならない身体感覚」
「言葉に響かせたい身体感覚」
「身体感覚に響く言葉」
などが面接中に出てくることは大切でしょう

そのような
身体感覚を伴った言葉
身体感覚を伴ったストーリー
身体感覚を伴った対話
になるためには

聞き手やカウンセラーは
どのようなことに注目し
どのようなことを感じ
どのように話し手に言葉を届けるのか
質問をするのか
想いを伝えるのか

その視点は対話を進める上で
とても重要だと思います

今回のワークショップは
そこにポイントを置いて
行っていく予定です

ぜひ楽しみにしていてください😀

・ONLINE seminar・
facilitator
筒井優介さん
カウンセリングオフィス 
しまんちゅルーム 代表
臨床心理士,公認心理師
神戸学院大学非常勤講師
The International Focusing Institute認定フォーカシングトレーナー
学校・医療領域での臨床を経験するほか、
企業や学校教職員に対してメンタルヘルスに
関する研修を実施している. 
PCAGIPを夢(夜に見る夢)に応用した
グループワーク“夢PCAGIP”を考案し
全国で実践している.

土居剛さん
カウンセリングルーム柳樹 代表
インタラクティブ・フォーカシング・ティーチャー
高知インタラクティブ・フォーカシング研究会主宰
インタラクティブ・フォーカシング オンライン・ワークショップの世話人を務める. 
関西大学社会学部社会学科産業心理学専攻卒業。
認定心理士、産業カウンセラー、
国家資格キャリアコンサルタント

吉里恒昭(司会)
株式会社DMW 所属
臨床心理士、公認心理師
医学博士(臨床薬理学)

【参加費】
¥2,999-

アーカイブ録画参加の方も
同料金です


【日程】
2024年
3月3日(日曜)
13時から16時

◉ ZOOMによるオンラインワークショップ
◉ ブレイクアウトルームを作ってワークをします
◉ 画面オン&声を出せる人限定です
◉ アーカイブ視聴も可能です
◉  本ワークショップにご参加の人は、2023年11月に行った「対話に活かすフォーカシング(1)」のアーカイブ動画をご購入できます

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