【今回の勉強会に至る経緯】

2024年3月19日＆4月2日＆5月14日＆6月27日に

哲学者の堀越さんをお招きして

「支援者が知ってほしい哲学的思考」

「支援者が知ってほしい哲学対話」

「支援者が知ってほしい社会構成主義」

「哲学を企業に活かす」

などをテーマにして

勉強会をおこないました

これらの勉強会で学んだことは

「哲学をする」ということ

そして「哲学的思考」を

学びました

それは「視点」「ものの見方」

でもあります

答えがない問いに

どのように臨めばよいのか

そこに「哲学的思考」

あるいは「哲学対話」に

ヒントがあることが

わかりました

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前回の勉強会から

「領域別×哲学」で

学んでいます

前回は「企業×哲学」でした

今回は「学校教育×哲学」です

前回は

企業で働くビジネスパーソンの皆さんに

「哲学をすること」

あるいは「哲学対話」が

大変役に立つ

ということを皆さんで学び合いました

ビジネスの分野では

現在はVUCA（ブーカ）時代と

言われており

その時代を乗り越えるためにも

哲学的思考

や

哲学対話がとても大切である

ということが実感できました

しかし企業に就職してから

哲学的思考を学ぶのでは

ある意味では遅いのではないか

そんなことも同時に感じました

そうなると就職する前に

「哲学的思考」や「哲学対話」を

学び体験する【機会】が

とても重要だと思われます

そのために

「学校教育×哲学」ということが

大変重要になると思われます

しかし現代の学校現場で

「哲学的思考」を学んだり

「哲学対話」を経験したり

そのような機会はなかなかないのが現状でしょう

その機会が少ないのは

様々な要因があるとは思いますが

その中の一つに

教育機会を提供する大人が

哲学的思考を学ぶ機会が少ない

哲学対話を体験する機会が少ない

ということがあげられるのではないでしょうか

そのため我々は

教育現場に携わっている人たちと繋がって

哲学的思考を学ぶ機会

哲学対話を体験する機会を

少しでも増やしたい

あるいはそのきっかけになりたい

という想いで

今回の勉強会を企画しました

そこで

哲学者の堀越耀介さんと一緒に

・学校教育と哲学（哲学対話）

・海外や日本における「学校教育×哲学対話」の実際

といったテーマに沿って

学び合っていきたいとおもいます

また参加者の皆さん同士の対話も

行っていく予定です

（ブレイクアウトルームなどを用いて）

参加者の皆さんの

ご意見もお願いしたいです

学校教育×哲学（対話）

とても貴重な機会だと思います

特に教育分野

あるいは子育て支援における

支援者の方に

おすすめの内容です

ご興味のある方

ぜひご参加をお待ちしております