■公認心理師/臨床心理士
■マインドフルネス・ストレス低減法(MBSR) Certified Teacher
■日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士(ヨーガセラピスト)
■健康運動実践指導者
■九州大学大学院人間環境学府 実践臨床心理学 修士課程(専門職)修了
思春期を米国アリゾナ州で過ごし、異なる文化と自然環境での生活から人とコミュニケーションすること、心身を開放する力を持つスポーツを通じたコミュニケーションに関心を持つ。
上智大学文学部新聞学科卒業後は、世界のトップアスリートのマネージメント会社に勤務し、自分らしく生きる選手らの姿から心身の健やかさについて学ぶ。
20代に顔面神経麻痺を発症したことをきっかけに自分の心と身体の責任(=オーナーシップ)は自分自身であることに気づき、メンタルヘルスやヨーガについて学び始める。
身体だけでなく「生き方を整える」ヨーガやインド伝承医学アーユルヴェーダの考え方に魅了され、インドの医師宅に住み込みながら学び、さらに心身症などのストレス疾患などをケアする心理療法としてのヨーガ療法を学ぶ。
2012年長崎ハウステンボス内にオープンした日本初のヘルスケアリゾート「THE SOARA」ではプログラムマネージャーとして断食やデトックス等のヘルスツーリズムプログラムの構築やセラピストとしてお客様の目的や体調に合わせたヨーガ指導、施術、カウンセリング、運動指導等の未病ケア・リトリートを5年間にわたり全国各地からの利用者に向けて提供。
心と身体が双方に繋がりあっていることを前提とした、心身相関理論をベースにした臨床活動を行っている。
医療現場やDV被害者支援をはじめ、企業におけるメンタルヘルス研修や心理面接など、医療、福祉、行政、企業にて、治療レベル⇒未病ケア⇒健康維持⇨促進という幅広い領域にて臨床を行う。
発達障がいを抱えるお子さんや引きこもりの若者、その家族の支援としてヨーガを取り入れた心理支援も行っている。
心理・ヨーガ・マインドフルネス臨床を行っているところ(2024年5月現在)
・九州大学病院心療内科(集学的痛みセンター)
・福岡県糟屋郡志免町役場 福祉課こども発達相談
・社会福祉法人 福岡県社会事業団婦人保護施設
・その他従業員向けカウンセリング(日本、スイス、米国 、シンガポール他)