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八谷隆之

株式会社DMW　代表取締役

ハチヤ療術院院長（神経整体）

心療内科に勤務する作業療法士

依存症やPTSDに携わる臨床経験と自身の回復体験から

「心身のケア」に注目したセッションを多数経験

DMWクラブにおける【支援者が自分自身を大切にして支援活動ができるための「個別コンサルタント」】が人気♪

ポリヴェーガル理論、マインドフルネス、ダイアローグを軸に様々な

「心身相関心理学」の開発を研究中

灰谷孝さん

（株式会社Innochi代表）

成瀬麻記子さん

（ホメオパシースペース　Pure mind and body代表）

中川れい子さん

（NPO法人タッチケア　支援センター代表）

★今回の対談トークを企画した趣旨や経緯★

「ポリヴェーガル理論と言えば津田先生、津田先生と言えばポリヴェーガル理論」と思っている方も多いと思います。でも…

結論を言うと、津田先生の良さはポリヴェーガル理論だけじゃない！ということです😊

津田先生の良さをもっともっと引き出すために、今回のセミナーを企画しました♪

我々は2020年にオンラインセミナーで初めてお話をお聞きしました。解剖生理にもお詳しく知識も豊富な方だなという印象でした。

しかし、それから2年ほど、津田先生のお話を聞けば聞くほど、

・支援やセラピーに対する哲学やモノの考え方の深さと視野の広さ

・優れた臨床家であり、研究者でもある、この両馬力

・「こころとからだの関連」への探究心の凄さ

・各種ソマティックセラピー、心理セラピーへの幅広い学びと実践

・知識、知恵、直感力、思いやりのバランス感覚

・体、心、社会、自然と多角的な視点からの見れる柔軟さ

・知の宝庫でもあり、身体の代弁者でもある

など、いろ〜んな素晴らしさに気づいてきています。

そこで今回はポリヴェーガル理論の津田先生という枠組みに拘らず

「セラピストとしての津田真人さん」に光を当てたいと思います。

支援者として成長したい人（我々を含めた参加者）のために、我々DMWが「支援者の先輩としての津田真人さん」にインタビューをする、そういうイメージでご参加していただけると、深みを味わえると思います😊

支援者の癒しと成長へ

腹側迷走神経複合体（緑）があることの有り難さ

ポリヴェーガルのユニークな点は、迷走神経を２つに分けたことです。特に人間の癒しと成長における「腹側迷走神経複合体（緑）」の重要性は、語り尽くせないほどでしょう。

これまでの話題を踏まえて、腹側（緑）について語り合いながらその重要性を再考していこうと思います。

特に、支援者にとっての緑の重要性について連想を広げて行けたらいいなと思っています。

・対人支援のお仕事をしている人

・発達支援のお仕事をしている人

・カウンセラー、セラピスト、コーチ、コンサルタント

・教員、保育士、養護教諭、特別支援の支援員

・医療、福祉、教育、司法、産業保健の分野に携わっている人

・「心の支援」「心の教育」「心を扱う」仕事に携わっている人

・メンタルヘルス関連の支援をしている人

・「ポリヴェーガル理論」「ポリ語」を支援に活かしたい人

・支援者として成長したい人

・支援者の仲間（緑）を作りたい人

・自分の体と心の状態を様々な角度から理解できる．

・自分を「発達」という側面から理解できる．

・「体の発達」と「心の発達」の両面から自分やクライアントを理解できるようになる

・自分自身が発達する喜びを感じられるようになる

・クライアントの発達を支援できる喜びを感じられるようになる

・発達支援の専門家とお近づきになり学びへのモチベーションがアップする

・ポリ語で話せる仲間と出会え「緑（繋がり）」を感じられる．

・「ポリ語を使った活動」を仲間とシェアできる．

・対人支援の引き出しが増えて、支援へ自信を持てるようになる